井上貴子は結婚してる?28歳で婚約した相手と別れた本当の理由とは

井上貴子は結婚していない!28歳で婚約した相手と別れた本当の理由

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デビューから一度も引退することなく、リングに立ち続けている女子プロレスラーの井上貴子さん。

華やかなルックスで「アイドルレスラー」と呼ばれた時代を知る人ほど、結婚した話を聞かないことが気になるのではないでしょうか。

実は井上貴子さん、20代の終わりに「婚約みたいになっていた」相手がいたと自ら語っています。

この記事を読むとわかること
・井上貴子が結婚しておらず独身である現在の状況
・28〜29歳で婚約状態だった相手と別れた理由
・結婚を望まなくなった経緯と、今の暮らしを支えているもの

井上貴子は結婚している?独身を選び続けている理由

井上貴子さんが結婚しているのかどうか、まず結論からお伝えしますね。

結婚歴はなく、2026年時点でも独身です。

ただ、はじめから結婚に興味がなかったわけではありませんでした。順に見ていきましょう。

井上貴子は結婚しておらず現在も独身

先に答えを書いておきます。

井上貴子さんは結婚しておらず、これまで一度も結婚していません。お子さんもいません。

夫がいるという報道も、離婚したという報道も存在しません。

そもそも井上貴子さんは、私生活を隠すタイプの人ではないんですね。

自身のYouTubeチャンネル「井上貴子の『貴子ちゃんちゅーぶ』」で、結婚や恋愛について自分の言葉で語っています。

スポーツ誌「Number Web」の2023年のインタビューでも、恋愛と結婚について正面から答えていました。

そのどちらでも、結婚していないことをはっきり認めています。

つまり「実は隠していた」という話ではなく、本人が公言している独身ということです。

まずはプロフィールを整理しておきますね。

項目 内容
本名 井上貴子(いのうえ たかこ)
生年月日 1969年11月7日
出身地 茨城県取手市
身長・体重 164cm・64kg
デビュー 1988年10月10日(全日本女子プロレス・後楽園ホール)
所属 LLPW-X
結婚 なし(独身)

1969年生まれなので、2026年11月で57歳になります。

28〜29歳のころ「婚約みたいになっていた」相手がいた

結婚していないと聞くと、縁がなかったのかなと思ってしまいますよね。

ところが、そうではありませんでした。

Number Webのインタビューで結婚を考えたことがあるかを問われた井上貴子さんは、こう答えています。

あります。28、9(歳)ぐらいのときにそういう相手がいて、婚約みたいになってました

28〜29歳といえば、逆算すると1997年から1999年ごろ。

ちょうど全日本女子プロレスを離れ、フリーランスへ転身する時期にあたります。

結婚が現実的な選択肢として、目の前にあった時期があったということです。

この事実は、あまり知られていないように思います。

結婚を望んだいちばんの理由は「子供が欲しかった」から

では、なぜ結婚しようと思ったのか。

井上貴子さんは「貴子ちゃんちゅーぶ」で、その理由を明かしています。

結婚そのものが目的だったのではなく、子供が欲しかったからだというんですね。

子供を産んで育てたい、そのために結婚というステップを踏む必要がある。そういう順番だったと語っています。

結婚は目的ではなく、母親になるための手段だったということです。

この考え方が、のちの決断にそのまま効いてきます。

婚約中の相手と別れた理由はプロレスの比重が上回ったから

婚約状態にありながら、井上貴子さんは結婚しませんでした。

理由は、はっきりしています。

フリーランスに転向したことで、プロレスが面白くなってしまったんです。

結婚することに醒めちゃった。子どもが欲しかったんでね、家庭に入ってっていう考えだったんだけど、自分がプロレスのスタイルを変えたことによって、奥深さを知って、楽しくなった

全日本女子プロレス時代の井上貴子さんは、いわゆる「アイドルレスラー」として売られていました。

そこからフリーになり、自分でスタイルを選べるようになった。

その結果、プロレスそのものの奥深さに気づいてしまったわけです。

そして、こう続けています。

プロレスをやってたら、むずかしいじゃないですか。いろいろあって、彼と別れて。そこで悩んだかといったら、そうでもなくて。プロレスをやるんだから、こっちはあきらめようねって感じでした

「そこで悩んだかといったら、そうでもなくて」。この一言に、井上貴子さんの性格が凝縮されています。

天秤にかけて迷った末の決断ではなく、比重が動いた時点で答えが出ていた。

後年、この選択について「別れてよかったかな、今となっては」とも語っています。

そして「そっからは(結婚を考えたことが)ないかな」と。

20代の終わりに一度だけ、結婚が視界に入った。それきりだったということですね。

今は「結婚する必要がない」と考えている

現在の井上貴子さんは、結婚を考えていません。

ここも理屈が一本通っています。

結婚したかった理由が「子供が欲しかったから」だったので、年齢的に出産が難しくなった時点で、結婚する理由そのものが消えてしまったんですね。

手段だったものは、目的がなくなれば必要なくなる。

結婚に失望したのではなく、結婚する動機が役目を終えたという整理です。

だから「結婚できなかった人」という語られ方は、少し的を外しているように感じます。

恋愛については「終わったこと」と公言している

では、恋愛はどうなのか。

井上貴子さんは、恋愛についても率直です。

自分にとって恋愛は「終わったこと」であり、そもそも「付き合い自体が面倒くさい」と語っています。

強がりというより、生活の実感に近い言い方に見えます。

プロレス、団体運営、指導、そして愛犬たち。

すでに時間の使い道が埋まっている人の言葉、という印象なんですね。

ちょっと痛快でもあります。

それでも彼氏に求める条件は「犬猫を看取った経験」

とはいえ、万が一そういう相手が現れたら、という話もしています。

その条件が、かなり独特なんです。

最重要とされているのが、家族やペットを分け隔てなく大切にしてくれること。

さらにペットに関しては、具体的な線引きがあります。

条件 内容
必須 犬や猫を飼い、最期まで看取った経験があること
NG 現在すでに犬を飼っている人

看取った経験を必須にしている点が、この人らしいところです。

可愛がれるかどうかではなく、最後まで責任を持てるかどうかを見ている。

今飼っている人がNGなのは、自分の愛犬との関係が優先されなくなることを避けたいからだと考えられます。

条件というより、生き方の相性を測る質問に近いですよね。

井上貴子の現在|愛犬とリングに支えられた人生

結婚しなかった井上貴子さんが、いま何に囲まれて生きているのか。

ここを知ると、独身という言葉の印象がかなり変わってきます。

ここからは現在の暮らしと、その途中にあった一番苦しい時期を見ていきましょう。

2頭のトイプードルが「大切な娘たち」

井上貴子さんは現在、2頭のトイプードルと暮らしています。

名前 生まれ
紅緒(べにお) 2009年
柊音(ひおん) 2015年

この2頭を、井上貴子さんは「大切な娘たち」と呼んでいます。

母親になりたかったという願いが、この子たちに向かっているんですね。

彼氏の条件がペット中心になっている理由も、ここまで来ると腑に落ちます。

ドッグフードのアンバサダーを務めているのも、その延長線上でしょう。

48〜49歳で更年期障害とコロナ禍の鬱に襲われた

順風満帆に見える人生ですが、深く落ち込んだ時期がありました。

48〜49歳のころ、更年期障害に見舞われます。

そこにコロナ禍が重なりました。

人と会わない、話さない、そしてプロレスもできない。

井上貴子さんは当時の状態を、こう表現しています。

朝起きたとき、絶望感がすごくあるんです

ベランダから、という考えが頭をよぎるところまで追い詰められていたと明かしています。

リングで無敵に見える人でも、そういう時期があった。

その事実を隠さず話しているところが、この人の強さだと思います。

踏みとどまらせたのは父と友人と愛犬2匹

そこから戻ってこられたきっかけも語られています。

お父さん、友人、そして飼っている犬2匹の存在です。

自分がいなくなったら、この子たちはどうなるのか。

さらに、ある著名人の自殺報道を目にしたことで「我に返った」といいます。

現在は「もう大丈夫ですよ!」と語れるところまで回復しました。

結婚しなかった代わりに一人きりだったかというと、まったくそうではなかったわけですね。

1988年デビューから一度も引退していない

キャリアも振り返っておきましょう。

井上貴子さんは1988年10月10日、全日本女子プロレスの後楽園ホール大会でデビューしました。

そこから現在まで、一度も引退していません。

時期 所属
1988年〜1999年 全日本女子プロレス
1999年〜2005年 フリーランス
2005年〜現在 LLPW → LLPW-X

WWWA世界タッグ王座、オールパシフィック王座、IWA世界女子王座、全日本シングル王座など、獲得したベルトも多数あります。

デビュー35周年を迎えてもなお現役という、稀有なキャリアです。

婚約より優先したプロレスを、30年以上続けているということになります。

写真集で注目された時代もあった

キャリア初期には、写真集でも話題を集めました。

『Sel:FISH』(1992年)、『ヴェルティージュ』(1994年)、『MAKE LOVE』(2000年)、『美拳』(2009年)など、複数の写真集を出しています。

「アイドルレスラー」と呼ばれた時代の象徴でもありました。

この路線を経てフリーになり、スタイルを変えたことが、結婚しない選択にもつながっていったわけですね。

LLPW-X運営・ヨガ講師・ファッションと多方面で活動

現在の井上貴子さんは、リングの上だけの人ではありません。

神取忍さんとともにLLPW-Xを運営しています。

さらに、こんな顔も持っています。

活動 内容
団体運営 神取忍とLLPW-Xを運営、選手育成も担当
ヨガ ヨガ講師
ファッション アパレルのプロデュース
YouTube 「井上貴子の『貴子ちゃんちゅーぶ』」を2021年11月開設
その他 ドッグフードアンバサダー

2024年には、静岡県清水町での農業への貢献が評価され、神取忍さんとともに同町のふるさと大使に委嘱されました。

プロレスラーの枠に収まらない働き方をしているのが、いまの井上貴子さんです。

櫻坂46の元メンバー・土生瑞穂は親戚にあたる

最後に、意外な縁を紹介しておきます。

櫻坂46の元メンバー・土生瑞穂さんは、井上貴子さんの親戚です。

関係でいうと、いとこの娘にあたります。

ちなみに井上貴子さんには、5歳下の弟さんが1人います。

プロレスとアイドル、まったく違う舞台に立つ2人が血縁というのは、なかなか面白い話ですよね。

まとめ:井上貴子の結婚と現在

井上貴子さんの結婚について、要点をまとめます。

項目 内容
結婚 していない(独身・子供なし)
婚約経験 28〜29歳ごろに婚約状態の相手がいた
別れた理由 フリー転向でプロレスの比重が結婚を上回った
結婚を望んだ理由 子供が欲しかったため
現在の考え 出産が難しくなり「結婚する必要がない」
恋愛観 「終わったこと」「付き合い自体が面倒くさい」
彼氏の条件 犬猫を最期まで看取った経験が必須
家族 愛犬のトイプードル2頭を「娘たち」と表現

結婚できなかったのではなく、結婚より優先したいものがあった。

そしてその選択を、30年以上たった今も「別れてよかったかな」と言い切れている。

更年期障害とコロナ禍で一度は深く沈みながら、愛犬たちに引き戻されてリングへ帰ってきた井上貴子さん。

これからの活躍にも注目していきたいですね。

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