社交ダンスで世界チャンピオンになった菅原一樹さんについて、結婚しているのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
調べてみると、公式サイトにも自治体の公式発表にも結婚の記載は一切なく、その代わりに10年近く同じ相手と踊り続けているパートナーの存在が浮かび上がってきます。
検索候補に「菅原一樹&ラウラ 結婚」と出てくる理由まで、確認できた事実だけを並べて整理していきますね。
・菅原一樹の結婚・妻に関する発表が現時点でどうなっているか
・パートナーのラウラ・コラヴィッツァとの関係と、結婚が検索される理由
・両親・年齢・身長・世界チャンピオンとしての実績
菅原一樹の結婚は発表なしという現在地
社交ダンスの世界チャンピオン・菅原一樹さんについて、結婚しているのかどうかを調べている方は多いですよね。
ここでは公式サイト・自治体の公式発表・競技団体の記録をたどって、今わかっていることを整理していきます。
結婚の発表は現時点で確認できていない
まず結論からお伝えしますね。
菅原一樹さんの結婚について、本人や関係団体からの発表は確認できていません。
確認したのは、本人の公式サイト「kazuki-official.jp」のプロフィールページとインフォメーション欄、多摩市の公式ホームページに掲載された表敬訪問の記事2本、そして一般社団法人DanceSport Heritage Japanの選手ページです。
このうちどれ一つとして、結婚・入籍・婚約に触れた記述がありませんでした。
公式サイトのプロフィールは、1998年7月18日生まれという生年月日から、4歳でダンスを始めた経緯、小学生時代の転校、2011年以降の全日本選手権での成績、2016年のイタリア移住まで、かなり細かく書かれています。
ここまで丁寧に経歴を載せているサイトで結婚に一言も触れていないというのは、それなりに意味のある事実だと思うんですよね。
もう一つ大きいのが、自治体の公式発表です。
菅原さんは東京都多摩市に住民登録があり、2023年12月と2024年12月の2回、多摩市長を表敬訪問して市民表彰盾を受け取っています。
市の公式ホームページには訪問時のやり取りやコメントまで載っているのですが、そこにも家族構成や配偶者の話は出てきません。
つまり現時点では、結婚したという発表も、独身だという明言も、どちらも公表されていないというのが正確なところです。
妻や配偶者についての報道も見当たらない
結婚の発表がない以上、当然といえば当然なのですが、妻や配偶者にあたる人物の情報も見つかりませんでした。
芸能人であれば週刊誌がスクープを出すこともありますが、菅原さんはテレビタレントではなく競技者です。
活動の中心はイタリアで、報じているのは社交ダンスの専門メディアと自治体の広報がほとんど。
そもそもプライベートを取り上げる媒体自体が少ない、という事情もありそうです。
| 確認した情報源 | 種別 | 結婚に関する記載 |
|---|---|---|
| kazuki-official.jp(本人公式サイト) | 公式 | なし |
| 多摩市公式ホームページ(表敬訪問2本) | 自治体公式 | なし |
| DanceSport Heritage Japan 選手ページ | 競技団体 | なし |
| WDSF(世界ダンススポーツ連盟)選手データベース | 国際競技連盟 | なし |
| おどりびより(社交ダンス情報メディア) | 専門メディア | なし |
この表のとおり、公式・準公式にあたる情報源はひととおり当たっています。
それでも一件も出てこないので、まだ表に出ていないというより、そもそも公表されていないと考えるのが自然かなと思います。
パートナーはイタリア人のラウラ・コラヴィッツァ
ここが検索している方の一番の関心事かもしれません。
菅原さんには長く一緒に踊っているパートナーがいます。
イタリア人のラウラ・コラヴィッツァ(Laura Collavizza)さんです。
公式サイトのプロフィールによると、菅原さんは2016年にイタリアへ拠点を移したタイミングでラウラさんと組んでいます。
世界ダンススポーツ連盟の選手データベースにも、このカップルの登録日として2016年7月5日という日付が残っていました。
つまり10年近く同じ相手と組み続けているわけで、社交ダンスの世界では相当長いパートナーシップです。
ただ、ここで押さえておきたいのは、ダンスのパートナーであることと、私生活のパートナーであることは別だという点。
菅原さん本人からも、ラウラさん側からも、2人が結婚しているという発表は出ていません。
2016年に組んでからの主な戦績
一緒に歩んできた道のりを見ておくと、2人の関係の濃さがわかります。
| 年 | 大会・結果 |
|---|---|
| 2016年8月 | ジャーマンオープン ユーススタンダードで143組中31位(日本人最高位) |
| 2017年5月 | アンダー21世界選手権スタンダードで準決勝進出・12位(歴代日本人最高) |
| 2019年5月 | アジア太平洋選手権 スタンダード4位・ラテン6位 |
| 2019年10月 | WDSFアダルト10ダンス世界選手権 準決勝8位 |
| 2023年11月 | CSIT世界選手権 アダルトオープン10ダンスで優勝(オーストリア) |
| 2024年11月 | CSIT世界選手権 アダルト10ダンスで2連覇(サンマリノ共和国) |
10代のころから積み上げて、20代半ばで世界一まで届いています。
……これ、素直にすごいですよね。
WDSF登録上のステータスについて
少しややこしい話なので補足しておきます。
世界ダンススポーツ連盟のデータベース上、菅原さんとラウラさんのカップルは2022年7月6日付で「Retired(登録終了)」と記載されています。
ただしこれはWDSFという団体への選手登録の話であって、2人が踊るのをやめたという意味ではありません。
実際、2023年と2024年にはCSIT主催の世界選手権で優勝しています。
主戦場としている大会の主催団体が変わった結果、片方の登録が閉じられた形と見るのが自然です。
ラウラとの結婚が検索される理由
検索窓に菅原一樹と打ち込むと、候補に「菅原一樹&ラウラ 結婚」という組み合わせが出てきます。
つまり、かなりの数の人がこの2人は結婚しているのではと考えて検索しているということですよね。
理由はいくつか思い当たります。
一つは、単純に一緒にいる時間の長さです。
2016年から同じ相手と組み、拠点も同じイタリア。
毎日一緒にトレーニングをしている関係なので、私生活でもパートナーなのではと想像するのは自然な流れだと思います。
もう一つは、社交ダンスというジャンルそのものが持つイメージ。
男女がぴたりと組んで踊る競技ですし、映像で見れば当然そう見えます。
さらに、多摩市への表敬訪問も2人そろって行っているんですよね。
自治体の公式サイトに2人そろって紹介されれば、夫婦なのかなと受け取る人が出てきてもおかしくありません。
ただ、繰り返しになりますが、2人が結婚している、あるいは交際しているという発表はどこにも出ていません。
検索されている理由と、事実として確認できることは、きっちり分けて考えたいところです。
社交ダンスのパートナーと夫婦の関係
そもそも社交ダンスの世界では、パートナー同士がどういう関係でいるものなのでしょうか。
ここ、意外と知られていない部分だと思います。
競技ダンスのカップルには、いろいろな形があります。
- 完全にビジネスライクな組み合わせ
- 交際しているカップル
- 結婚している夫婦
昔は夫婦で組むケースが多かったとも言われていて、ダンス愛好家のブログでもそうした受け止めが語られています。
一方で、練習相手として割り切っている組み合わせもごく普通に存在します。
パートナーを変えたいときに私的な関係が絡むとややこしくなる、という現実的な事情もあるようです。
社交ダンスのパートナーであることが、そのまま夫婦や恋人であることを意味するわけではないんですよね。
菅原さんとラウラさんの関係も、公表されていない以上は外側から決めつけられるものではありません。
恋人や交際についての公表もない
結婚だけでなく、交際に関する情報も探してみました。
結果は同じで、恋人の存在を本人が語った記録は確認できませんでした。
インタビューらしい形で残っているのは、多摩市の表敬訪問記事に載ったコメントです。
そこで菅原さんが話しているのは、10ダンスという種目の過酷さについて。
1日で4回、10種目を踊りきる必要があるため、体力と精神力の両方が問われるという内容でした。
日本人選手は海外の選手に比べて体が小さいので、筋肉を鍛えて体を大きく見せる工夫をしているという話もしています。
世界大会ではあえて決まったルーティンを作らず、平常心で臨むようにしているそうです。
普段はイタリアで毎日トレーニングをして、週に1回は座学の授業も受けている。
……こうして並べてみると、公表されている情報から見える日常は、まぎれもなくダンス中心のものでした。
もちろん、私生活を語っていないことと私生活が無いことは別の話です。
発信していないだけ、という可能性は十分にあります。
ファンや競技関係者の反応
菅原さんについて書かれた記事やブログを読んでいくと、話題の中心は一貫して競技の実績です。
社交ダンスの情報メディア「おどりびより」は、2人がCSITランキングのアマチュア10種目総合で世界1位になったことを伝え、日本人が世界チャンピオンになるのは46年ぶりだと紹介しました。
多摩市の発表でも、日本人選手が10ダンスの世界大会で優勝するのは実に46年ぶり、2人目の快挙だと書かれています。
数字で見ると、この達成の重さがはっきりしますよね。
愛好家のブログでは、高校卒業を待たずにイタリアへ渡って修行を続けてきたこと、実家が裕福なわけではなく支援者に支えられながら競技を続けてきたことなどが、敬意を込めて綴られていました。
ヨーロッパのダンサーからレッスンを頼まれるほどの実力になったという話も出ています。
パートナー関係については、あるダンス愛好家のブログが気になっていたこととして菅原さんに触れ、本人が「自分はレアケース」と語ったと紹介していました。
ただしこのブログには、何がレアケースなのかという説明が書かれていません。
ここから2人の関係を推し量るのは無理があるので、そういう言葉が紹介されているという以上のことは言えません。
菅原一樹の結婚を調べる人向けの関連情報
結婚については公表がないぶん、菅原一樹さんがどんな選手なのかを知りたくなった方も多いはず。
ここからは一緒に検索されることの多い項目を、まとめて整理しておきますね。
両親はダンサーで4歳からダンスを始めた
菅原さんがダンスと出会ったきっかけは、ご両親です。
公式プロフィールには、両親の影響で4歳でダンスを始めると明記されています。
ご両親は競技ダンスの世界で活躍していた方で、菅原さんは物心つく前からダンスが身近にある家庭で育ちました。
師事したのも、両親と小林英夫さんという指導者です。
ちなみに、2024年6月にイタリアで開かれた大会には、お母さんとスポンサーの方がイタリアまで応援に駆けつけたことが競技団体のニュースで紹介されています。
海外まで足を運ぶって、そう簡単なことじゃないですよね。
……なんか、いいなと思いました。
小樽への転校と小林英夫への師事
もう一つ、ご両親の判断が出ている出来事があります。
菅原さんは小学5年生、11歳のときに、より真剣にダンスを学ぶため北海道小樽市の学校へ転校しました。
小林英夫さんがいる土地に移り、そこで2年間ダンスを学んでいます。
小学生のうちに生活の場所ごと動かすわけですから、家族ぐるみで競技に向き合っていたことがうかがえます。
そして同じ11歳のときに、全日本選手権ジュニアスタンダードで初めて決勝に進出し、6位に入りました。
年齢は1998年生まれの28歳
生年月日は公式プロフィールに記載があります。
1998年7月18日生まれ、群馬県高崎市の出身です。
2026年8月時点では28歳になります。
CSIT世界選手権で初優勝した2023年11月の時点では25歳、2連覇した2024年11月では26歳でした。
20代半ばで世界の頂点に立った計算になりますね。
年齢まわりでもう一つ触れておくと、イタリアへ渡ったのは17歳のとき。
高校卒業を待たずに海を渡ったという記述が、複数のメディアで共通しています。
身長は公表されていない
サジェストにも出てくる身長ですが、こちらは調べても出てきませんでした。
公式サイトのプロフィール、自治体の公式発表、競技団体の選手ページのいずれにも、身長・体重の記載はありません。
数字を載せているサイトも見当たらなかったので、この記事でも推測値は出さないでおきます。
ただ、体格については本人が語っている内容があります。
多摩市への表敬訪問で、日本人選手は海外の選手に比べて体が小さいため、筋肉を強化して体を大きく見せる工夫をしていると話していました。
数値そのものは非公開でも、国際大会で戦ううえで体格差を意識してきたことは本人の言葉として残っています。
10ダンス世界チャンピオンで2連覇
菅原さんの肩書きとして最もよく使われるのが、10ダンスの世界チャンピオンです。
10ダンスというのは、スタンダード5種目とラテン5種目の合計10種目すべてを踊る種目のこと。
どちらか一方の専門家が多いなかで、両方を高いレベルでこなす必要があるため、選手のなかでも特殊な位置づけになります。
| 大会 | 時期 | 開催地 | 結果 |
|---|---|---|---|
| CSIT世界選手権 アダルトオープン10ダンス | 2023年11月3〜5日 | オーストリア | 優勝 |
| CSIT世界選手権 アダルト10ダンス | 2024年11月22〜24日 | サンマリノ共和国 | 優勝(2連覇) |
日本人が10ダンスの世界大会で優勝するのは46年ぶりで、史上2人目とされています。
国内でも2018年・2019年に全日本10ダンス選手権を連覇していて、10種目型の選手としては国内外で頭ひとつ抜けた存在です。
イタリアンオープンでの3連覇
もう一つ、大きな大会での実績があります。
一般社団法人DanceSport Heritage Japanのニュースによると、2024年6月にイタリアで開催されたCSIT・IOC(イタリアンオープンチャンピオンシップス)の10ダンス部門で、菅原さんとラウラさんの組が3連覇を達成しました。
この大会は2500エントリーを超える世界最大規模の競技会に成長しているそうで、日本からは7カップルが出場しています。
なお、こちらの3連覇はイタリアンオープンでの記録で、先ほどのCSIT世界選手権の2連覇とは別の大会です。
同じ連覇という言葉でも指している大会が違うので、そこは分けて覚えておくと混乱しません。
現在はイタリア・ボローニャが拠点
現在の活動拠点はイタリアです。
公式サイトにはボローニャを拠点に活動していると記載されています。
2016年に世界で勝てるダンサーになるためイタリアでレッスンを受け始めて以来、コロナ禍の時期も留学を継続してきました。
その結果、2020年以降は出場するほぼすべての国際競技会で決勝に入賞しています。
日本へは大会や公演のタイミングで帰国していて、2024年12月には山形県酒田市のホテルで開かれたスペシャルダンスショーに出演する案内が公式サイトに掲載されました。
将来については、多摩市への表敬訪問でセカンドキャリアの話にも触れています。
次の世代のダンサーを育てることに力を入れたい、という意向でした。
愛好家のブログでも、いずれ日本に戻って子どもたちにダンスを教えたいと考えている、という話が紹介されています。
……世界一を獲った人が次に見ているのが後進の育成というのは、なんだかじんわりきますよね。
菅原一樹の結婚のまとめ
- 菅原一樹の結婚について、本人・公式サイト・関係団体からの発表は確認できていない
- 妻や配偶者にあたる人物の情報も、公式・専門メディアのいずれにも見当たらない
- 恋人や交際についての公表も確認できず、本人が語った記録もない
- ダンスパートナーはイタリア人のラウラ・コラヴィッツァ
- 2人が組んだのは2016年で、WDSFの登録日は同年7月5日
- サジェストに菅原一樹&ラウラ 結婚が出るほど2人の関係に関心が集まっている
- 社交ダンスのパートナーは夫婦・恋人・ビジネスライクな組み合わせとさまざまで、パートナーが夫婦とは限らない
- 生年月日は1998年7月18日、群馬県高崎市の出身
- 4歳でダンスを始めたきっかけは、ダンサーである両親の影響
- 小学5年(11歳)で北海道小樽市へ転校し、小林英夫のもとで2年間学んだ
- 17歳だった2016年にイタリアへ拠点を移した
- 身長・体重は公式プロフィールに記載がなく非公表
- 2023年11月のCSIT世界選手権アダルトオープン10ダンスで優勝し、2024年11月に2連覇
- 日本人の10ダンス世界大会優勝は46年ぶり2人目とされる
- 現在はイタリア・ボローニャを拠点に活動し、セカンドキャリアでは後進の育成に力を入れたい意向

