親の離婚を目の当たりにし、母から「結婚しなくてもいい」と言われて育った真瀬樹里さん。
今も旦那なし・子供なしの独身を貫いていますが、その背景には意外と深い事情があって、調べれば調べるほど面白いんです。
野際陽子さんとの確執と和解の話など、知ったらきっと真瀬さんのことがもっと好きになると思いますよ。
・真瀬樹里の現在の結婚事情(旦那・子供はいるのか)
・独身を続けている2つの理由(愛犬と野際陽子の影響)
・父・千葉真一の死後に表面化した新田真剣佑との不仲の経緯
真瀬樹里の結婚事情:旦那・子供はいるのか独身の理由を調査
千葉真一さんと野際陽子さんという芸能界の大物カップルを両親に持つ真瀬樹里さん。
女優・殺陣師として長年活躍してきましたが、気になるのはやっぱり「今も独身なの?」という点ではないでしょうか。
ここでは真瀬樹里さんの結婚事情、旦那や子供の有無、そして独身を続けている理由について詳しく掘り下げていきます。
現在も未婚で旦那なし!独身を続けている理由とは
真瀬樹里さんは現在も未婚で、旦那(夫)や子供はいません。
1975年1月1日生まれ、2026年現在で51歳になる真瀬樹里さん。
女優・殺陣師として30年以上のキャリアを持ちながら、結婚の報告は一度もされていません。
2011年にはSNSで「いまだ結婚の予定もなく(・・;)やばいっっ!!です(笑)」と投稿しており、当時はまだ結婚願望があったことがうかがえます。
2011年のSNS投稿
友人へのリプライとして投稿された一言でしたが、ファンの間では「結婚願望はあるんだ」と話題になりました。
ただ、その後十数年が経過した今も結婚報告はなく、周囲の見方も「もはや一生独身を貫くつもりでは」という方向に傾いているようです。
それはなぜなのか。
大きく分けると「愛犬の存在」と「母・野際陽子さんの生き方からの影響」の2つが理由として挙げられています。
詳しくは次のセクションで見ていきましょう。
彼氏の噂と過去の恋愛・理想の男性像
真瀬樹里さんについて「彼氏がいる」という具体的な噂は、これまでのところ浮上していません。
一方で恋愛観については、本人がトーク番組などで語ったことがあります。
「惚れると24時間離れないで尽くしてしまう」というのが真瀬さんの恋愛スタイルで、相手にとことん尽くすタイプとのこと。
理想の男性像としては、漫画「ドラゴンボール」の登場人物が引き合いに出されることがあります。
孫悟空のような「純粋で一途な男性」が好みとも語られており、実直でまっすぐな性格の男性に惹かれる傾向があるようです。
ここ、なんか分かりませんか?
強くて一途なタイプを好む一方で、自分自身もとことん相手に尽くしてしまう。
そういう性格の人は逆に、本当に「この人だ」と思える相手が見つかるまで、なかなか動けないというのもあるのかもしれません。
2018年の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」に出演した際は、過去の恋愛経験についても語ったといいますが、具体的な交際相手の名前などは公表されておらず、詳細は不明です。
独身の理由①:愛犬が「我が子」――6頭の犬と暮らした日々
真瀬樹里さんの独身の理由として、よく語られるのが「愛犬の存在」です。
一時期は6頭もの犬と一緒に暮らしていた真瀬さんにとって、愛犬は単なるペットではなく、お腹を痛めて産んだ子供同然の存在なんだそうです。
週刊現代の「人生の相棒」という連載コーナーに愛犬と共に登場したこともあり、SNSでも宝物と表現するほど愛着を持っています。
東日本大震災があったとされる日に投稿したFacebookでは、「自分が死んでも犬を守る」という強い思いを吐露。
その言葉から、犬への愛情がどれほど深いかが伝わってきますよね。
現在はシェルティーを3匹飼っているとも言われており、2022年12月には「徹子の部屋」に出演した際も、亡き母・野際陽子さんの部屋で愛犬たちと生活していることを語っています。
「旦那や子供がいなくても、愛犬たちがいればそれで幸せ」──真瀬さんにとってはそういう感覚なのかもしれません。
読んでいてこちらまで温かくなるような、動物への深い愛情ですよね。
独身の理由②:母・野際陽子の生き方が与えた影響
もう1つの独身の理由として、母・野際陽子さんの生き方が大きな影響を与えているとされています。
真瀬樹里さんの両親である千葉真一さんと野際陽子さんは1973年に結婚しましたが、真瀬さんが大学1年生の19歳のときに離婚しています。
野際陽子さんはその後、真瀬さんに「結婚についてはどちらかと言えばしなくてもいいくらいの感じ」と語っていたといいます。
そして「一人の役者として、素敵な女性になりなさい」という言葉をよくかけていたそうです。
真瀬さんは野際さんの死後(2017年)のインタビューでこう振り返っています。
「母は結婚している間、むちゃくちゃ良い妻をやってました。でも、母の性格を考えると、夫のために尽くすのは似合わない人だったんだろうなって思います。」
この言葉から、真瀬さんは母親が「無理をして妻・母親を演じていた」と感じていたことがうかがえます。
「一人の女性として、役者として輝いて」という野際陽子さんの思いが、真瀬さんの結婚への価値観にも深く影響しているのかもしれません。
子供はいない?家族観と今後の結婚の可能性
真瀬樹里さんには子供もいません。
現在も独身であるため、当然ながら子供の話題も公には出ていない状況です。
ただし、真瀬さんにとって「子供」に相当する存在は、前述の愛犬たちと言えるかもしれません。
6頭の犬を育て上げ、命を守ることへの深い責任感を持ち続けてきた。
その姿勢は、ある種の「親」としての在り方そのものです。
結婚願望については、2011年のSNS投稿で軽くにじませたことがあるものの、2022年以降はそういった発言も見当たりません。
母・野際陽子さんが亡くなった2017年以降、真瀬さんは母の言葉をより深く噛みしめる機会が増えたはず。
「女性として、役者として輝きなさい」というメッセージを胸に、今後も独身を貫いていく可能性が高いのかなと個人的には感じます。
とはいえ、真瀬さんはまだ51歳。
これからどんな出会いがあるかは分かりませんし、本人が幸せならばそれが一番ですよね。
真瀬樹里の結婚を調べる人向けの関連情報
真瀬樹里さんの結婚事情を調べている方に向けて、彼女の人物像をより深く知るための関連情報をまとめました。
千葉真一さんとの関係や野際陽子さんとの親子エピソード、そして異母弟との関係など、知れば知るほど興味深い女優さんです。
現在の仕事と活動:殺陣師・俳優として第一線で活躍
真瀬樹里さんは現在も、女優・殺陣師として精力的に活動を続けています。
所属事務所はレプロエンタテインメント。
テレビドラマ・映画・舞台への出演に加え、特筆すべきは殺陣師・殺陣指導者としての活動です。
1998年に真瀬さんが設立した「剱伎衆かむゐ」は、30か国以上・約130都市で公演を行ってきたほどの実績を誇るパフォーマンス集団。
2018年には設立20周年記念公演「Samurai still exist」を開催しました。
また殺陣道場「和乃志道 -YamatoShido」を主宰し、後進の指導にも力を注いでいます。
YouTubeチャンネル「真瀬 樹里 *Juri Manase Official*」やInstagram(@jurimanase)でも積極的に情報発信中。
2022年12月には「徹子の部屋」に出演し、亡き両親への思いや愛犬との日々を語り、視聴者の心をつかみました。
キル・ビルに出演!殺陣師としての経歴とキッズウォー
真瀬樹里さんの経歴で外せないのが、やはり「キル・ビル」への出演です。
2003・2004年公開のクエンティン・タランティーノ監督作「キル・ビル」。
この映画のアクション集団「クレイジー88」の構成員として出演し、父・千葉真一さんとの共演も実現。
さらに殺陣指導も担当するという、まさに女優と殺陣師の両方の顔を世界に示した仕事でした。
| 年 | 作品・出来事 |
|---|---|
| 1994年 | 映画『シュート!』でデビュー |
| 1997年 | 時代劇『寺子屋ゆめ指南』で父・千葉真一と共演 |
| 1998年 | 殺陣パフォーマンス集団「剱伎衆かむゐ」設立 |
| 1999年 | 人気ドラマ「キッズ・ウォー」に早瀬由紀役で出演 |
| 2003-04年 | 「キル・ビル VOL.1」にクレイジー88の一員として出演・殺陣指導 |
| 2017年 | 『トットちゃん!』で母・野際陽子役を演じる |
1999年の「キッズ・ウォー」では、主人公・茜(井上真央さん)の父親の再婚相手・早瀬由紀を演じ、知名度を高めました。
そして2017年のドラマ『トットちゃん!』(テレビ朝日系)では、黒柳徹子さんからの直接のオファーを受けて母・野際陽子役を演じるという、感慨深い役柄に挑戦しています。
幼少期から「5歳で女優を志した」という真瀬さんのキャリアは、いわば父・千葉真一さん仕込みのアクションと、母・野際陽子さん譲りの女優としての繊細さが融合したものとも言えそうです。
野際陽子との確執と和解――明け方まで語り合った夜
真瀬樹里さんと母・野際陽子さんの関係は、決して最初から穏やかなものではありませんでした。
野際陽子さんは、勉強でもピアノでも「なんで間違えるの!?」と怒るような、厳格な教育ママだったといいます。
教科書を一度読めば覚えてしまうほどの記憶力を持つ野際さんから見れば、真瀬さんのミスが許せなかったのでしょう。
時に手が出ることもあったとか。
真瀬さんが「役者になりたい」と打ち明けた際も、最初は母から反対されました。
こうした経緯から、真瀬さんは30歳を過ぎるまで、母に対して「甘えることができない」壁を感じ続けていたといいます。
転機が訪れたのは、30歳を過ぎたある日のこと。
母に叱られて部屋に逃げ込んだ真瀬さんは、その日は感情のコントロールができなくなり、泣きながら居間へ戻って、溜まりに溜まった言葉を母にぶつけました。
「私は、ただ抱き締めてほしかった」
この言葉が、二人の関係を変えました。
2024年12月の婦人公論のインタビューによれば、二人はその夜、明け方まで泣きながら語り合ったといいます。
野際さんも「寂しい思いをさせてごめんね」と涙を見せたそうです。
それ以来、母が亡くなる2017年までの約10年間、真瀬さんは「小さな子どもに戻ったように」思い切り母に甘えることができたといいます。
読んでいて胸が熱くなりますよね。
長い時間を経てたどり着いた母と娘の和解。
真瀬さんはその経験を、2018年に著書『母、野際陽子 81年のシナリオ』(朝日新聞出版)にまとめています。
父・千葉真一の死後に浮上した新田真剣佑との不仲
2021年8月、父・千葉真一さんが新型コロナウイルスによる肺炎で急逝しました(享年82)。
それ以降、真瀬樹里さんと異母弟の新田真剣佑さん・眞栄田郷敦さんの間に、かつてなかった「溝」が生じるようになったと報じられました。
「偲ぶ会」と「お別れの会」の分裂
父の死から約5か月後の2022年1月22日(千葉さんの誕生日)に、父への追悼の会が開催されましたが、これが2つに分かれて同日開催されるという異例の事態になりました。
- 「偲ぶ会」:真瀬樹里さんが喪主を務める。発起人に東映社長、千葉県知事、映画監督の三池崇史氏、真田広之さんら約20名が名を連ねる
- 「お別れの会」:千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)継承メンバーが発起人となり、新田真剣佑さん・眞栄田郷敦さんが関わる形で開催
事情を知る人物によれば、3人の関係が「ギクシャクし始めた」のは父の死の4〜5年前からだといいます。
真剣佑さんは「父親の名前ではなく自分の実力で勝負したい」というスタンスに対し、真瀬さんは「もっと父親へ感謝を表すべき」という考え方を持っており、徐々にすれ違いが生まれていったとされています。
その後、千葉さんの一周忌の時点でもトラブルが続いているとの報道もあり、千葉さんの肖像権・著作権をめぐる対立もあったと伝えられています。
とはいえ、これはメディアや周囲の証言による情報が主であり、当事者同士がどのように感じているかは外部からはわかりません。
時間の経過とともに関係が修復されていることを、個人的には願っています。
眞栄田郷敦も含む千葉一族の現在の関係
真瀬樹里さんの父・千葉真一さんには3人の子供がいます。
| 子供 | 母親 | 現在の活動 |
|---|---|---|
| 真瀬樹里(長女) | 野際陽子 | 女優・殺陣師 |
| 新田真剣佑(長男) | 一般女性(再婚相手) | 俳優・ハリウッドでも活躍 |
| 眞栄田郷敦(次男) | 同上 | 俳優 |
真瀬樹里さんが1975年生まれなのに対し、新田真剣佑さんは1996年生まれで22歳差の異母兄弟という関係です。
千葉さんが2021年に亡くなった今、血のつながりがある兄弟は真瀬さん・真剣佑さん・郷敦さんの3人のみです。
かつては共に食事をするほど仲良しだった時期もあったといい、千葉さんの訃報が入った際も真剣佑さんはSNSで父への愛情を綴りました。
父の死が、逆に姉弟の関係に影を落とす結果になったというのは、悲しい話ですよね。
なお新田真剣佑さん・眞栄田郷敦さんは2024年に相次いで結婚を発表。
各メディアで大きく報じられましたが、その際に真瀬さんのコメントや反応は特に報じられませんでした。
真瀬樹里の結婚のまとめ
- 真瀬樹里は1975年1月1日生まれ、東京都出身の女優・殺陣師
- 本名は野際樹里(旧姓・前田)
- 父は千葉真一、母は野際陽子、異母弟は新田真剣佑と眞栄田郷敦
- 現在も未婚で、旦那(夫)・子供はいない
- 2011年にSNSで「いまだ結婚の予定もなく」と投稿したことがある
- 独身の理由のひとつとして、愛犬への強い愛情が挙げられる(一時6頭の犬と暮らした)
- 母・野際陽子から「結婚しなくてもいい。素敵な女性になりなさい」と言われて育った
- 恋愛観は「惚れると24時間離れないで尽くしてしまう」タイプ
- 彼氏の存在は公表されておらず、具体的な交際の情報もない
- 1994年に映画『シュート!』でデビュー、その後複数の映画に出演
- 1998年に殺陣パフォーマンス集団「剱伎衆かむゐ」を設立、世界30か国以上で公演
- 2003・04年の「キル・ビル」では父・千葉真一と共演し、殺陣指導も担当
- 2017年のドラマ『トットちゃん!』では母・野際陽子役を演じた
- 母・野際陽子とは長年の確執があったが、30歳を過ぎた頃に「ただ抱き締めてほしかった」と打ち明け和解
- 母の死後(2017年)、著書『母、野際陽子 81年のシナリオ』(朝日新聞出版)を刊行
- 父・千葉真一の死後(2021年)、異母弟・新田真剣佑との不仲が表面化
- 2022年1月に「偲ぶ会」(真瀬が喪主)と「お別れの会」(真剣佑・郷敦側)が同日別開催という異例の事態に

