元ラグビー女子日本代表で、パリ五輪ではレフリーとして笛を吹いた桑井亜乃さん。
「桑井亜乃さんの結婚相手って誰?」と気になって検索した方も多いのではないでしょうか。
実は、2024年のインタビューで「結婚も出産もしたいけど…」と本音を語っていて、その続きがなかなか胸に響く内容なんです。
・桑井亜乃さんに結婚相手はいるのか(結婚発表の有無)
・結婚の噂が出るきっかけになった2018年のポスト
・35歳で語った結婚観と、五輪レフリーを優先した3年間
桑井亜乃の結婚相手は?結婚発表の有無と本人の結婚観
まずは一番気になる、桑井亜乃さんの結婚相手について結論からお伝えします。
あわせて、なぜ結婚の話題で検索されているのか、本人がどんな結婚観を語っているのかも見ていきましょう。
結婚相手は公表されておらず結婚発表もない
ここ、いちばん知りたいところですよね。
結論から言うと、2026年9月時点で、桑井亜乃さんが結婚を発表した事実は確認できません。
本人のX(@ANO1020)やInstagram(@ano.1020)、日本ラグビーフットボール協会のプロフィール、Wikipediaを見ても、配偶者や結婚に関する記載はありません。
2026年6月の読売新聞のインタビューや、同年7月のレフリー引退を伝えた十勝毎日新聞の記事でも、話題の中心はキャリアと次の夢で、結婚相手の話は出てきませんでした。
つまり、桑井亜乃さんの結婚相手は「いない」、もしくは「いたとしても公表していない」というのが現状です。
現役時代から発信の多いタイプの方なので、もし結婚していれば何らかの形で報告がありそうなもの。
その報告がこれまでに見当たらない以上、独身と見るのが自然かなと思います。
結婚の噂が出たのは2018年の祝福ポストから
では、なぜ「桑井亜乃 結婚相手」と検索されるのでしょうか。
そのきっかけのひとつと考えられるのが、2018年3月12日に桑井さんが投稿したXのポストです。
検索結果には、このポストが「フリーアナウンサーの須貝茉彩さんと結婚したことをご報告致します」という一文と一緒に表示されます。
パッと見ると、桑井さん本人が結婚を報告したように見えてしまうんですよね。
ところが実際に開いてみると、桑井さんの投稿は「ご結婚おめでとう」という祝福のリプライでした。
結婚を報告していたのは返信先の男性のほうで、「これまで以上にラグビーに励む」と綴っていたことから、ラグビー関係の知人と見られます。
検索結果の表示では、報告した側の文章と桑井さんのリプライが一緒に並ぶため、勘違いが起きやすいんです。
これ、知ったとき「え、そういうこと!?」ってなりませんでしたか?
結婚報告に見えるポストは、桑井さんが他の人の結婚を祝ったものだったというわけです。
35歳で語った「結婚も出産もしたい」本音
結婚の発表はありませんが、桑井さん自身は結婚について率直な思いを語っています。
2024年10月、スポーツメディア「THE ANSWER」が掲載した、パリ五輪で審判を務めた女性3人の座談会での発言です。
桑井さんは当時35歳で、「結婚や出産は今、考えどころ」と話していました。
さらに、結婚したいし出産もしたいけれど、五輪までの時間を考えると私生活にかける余裕はまったくなかった、とも振り返っています。
……正直、読んでいて胸がぎゅっとなりました。
同じ座談会では、ホッケー審判の山田恵美さんが「結婚して子供が1人いたが、五輪を目指すために2人目は産めないと思った」と語っていて、女性審判がライフプランと向き合う難しさが浮き彫りになっていました。
結婚に前向きな気持ちは持っている
ここで大事なのは、桑井さんが結婚そのものを否定しているわけではないという点です。
「結婚したい」「出産もしたい」とはっきり口にしていて、むしろ前向きな気持ちを持っていることがわかります。
結婚相手がいないのは、結婚に興味がないからではなく、五輪という目標に時間を注いできたからだと、本人の言葉から読み取れます。
私生活より五輪レフリーを優先した3年間
桑井さんが「私生活にかける時間がなかった」と語った3年間は、どれほど濃密だったのでしょうか。
2021年8月31日に選手を引退した桑井さんは、同時にレフリーとしてパリ五輪を目指すことを公表しました。
そこからの歩みを表にまとめると、こうなります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2021年8月 | 選手引退、レフリー挑戦を表明。八木橋百貨店を退職 |
| 2022年 | 外国語を学ぶためフィジーへ留学 |
| 2022年以降 | 英国遠征を協会に打診し、英国やオランダで笛を吹く |
| 2023年 | セブンズシリーズ女子香港大会、WXV3などワールドラグビー主催大会で審判 |
| 2024年5月 | パリ五輪のマッチオフィシャルに選出(本人は号泣したと語っている) |
| 2024年夏 | パリ五輪で主審を務め、選手・レフリー両方での五輪出場は世界初に |
引退からわずか3年で、選手とレフリーの両方で五輪に出場した世界初の人物になったわけです。
いつまでにこの試合を吹く、この大会に選ばれる、この期間は海外で挑戦する……と、クリアすべきことが山積みだったと本人は話しています。
これだけのスケジュールをこなしながら恋愛や結婚の準備まで進めるのは、さすがに難しかったでしょうね。
結婚の発表がない背景には、世界初を狙って走り続けた3年間があったと言えそうです。
レフリー引退後の次の夢は大学教員
2026年7月、桑井さんは自身のSNSでレフリーからの引退を発表しました。
十勝毎日新聞は、今後は大学教員を目指すと伝えています。
2026年6月の読売新聞のインタビューでも、新たな夢は女性アスリートのセカンドキャリアを応援することで、そのためにサードキャリアとして大学教員を目指していると語っていました。
同じインタビューでは、30代になったばかりの記者に「30代は楽しいよ。自由で何でもできる」と笑顔で話していたそうです。
……なんか、いいですよね。
五輪という大きな目標をやり切った今、これまで後回しにしてきた私生活にも時間を使えるようになるのかもしれません。
引退を機に、今後うれしい報告が届く可能性も十分ありそうです。
桑井亜乃の結婚相手を調べる人向けの関連情報
ここからは、桑井亜乃さんの結婚相手を調べている方が一緒に気にしている、実家や引退、プロフィールについてまとめました。
実家は北海道幕別町で母が軽食喫茶を開店
桑井さんは北海道幕別町の出身です。
2016年のリオ五輪では、父・健志さん、姉の志乃さんと園乃さん、親戚の方などが声援を送ったと十勝毎日新聞が報じていて、家族ぐるみで応援していたことがわかります。
2025年4月には、お母さんが幕別町忠類地区でおにぎり中心の軽食喫茶店「Ano屋ン家(あのやんち)」を開いたことが話題になりました。
お母さんの実家が空き家になったのをきっかけに、「亜乃の足跡をここに残したい」と考えたそうです。
娘の名前を店名に入れるなんて、読んでいてこちらまで温かくなりました。
熊谷市のインタビューでは、実家に帰ったらお母さんとカレイ釣りに行くとも話していて、家族との仲の良さが伝わってきます。
結婚相手の情報はなくても、家族に深く支えられてきた人だということはよくわかります。
選手引退とレフリー引退の2度の決断
桑井さんは、これまでに2度の引退を経験しています。
1度目は2021年8月31日の選手引退です。
東京五輪が1年延期となり、引退がちらついた頃に日本協会から審判の誘いを受け、「あの舞台に戻れる可能性が1%でもあるなら」と世界初に挑むことを決めました。
2度目が2026年7月のレフリー引退で、パリ五輪での主審に加え、国内の15人制リーグ「リーグワン」では女性初の主審も務めました。
読売新聞のインタビューでは、女性が活躍できる道筋を後輩に示せたのは良かったと振り返っています。
2度の引退はどちらも「終わり」ではなく、次の挑戦への切り替えだったと言えます。
桑井亜乃のプロフィールと身長
最後に、桑井さんの基本プロフィールを整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 桑井亜乃(くわい あの) |
| 生年月日 | 1989年10月20日 |
| 出身地 | 北海道幕別町 |
| 身長 | 171cm(日本ラグビー協会の選手プロフィールより) |
| 学歴 | 帯広農業高校→中京大学→立正大学大学院 |
| 所属(選手時代) | Rugirl-7、ARUKAS QUEEN KUMAGAYA(アルカス熊谷) |
| 主な実績 | リオ五輪出場(7人制)、アジア大会銀・金メダル、パリ五輪マッチオフィシャル |
高校時代は円盤投げで国体入賞、中京大学では室伏広治さんとともに練習していたというから驚きです。
大学の体育の授業でラグビーに出会い、競技転向から約4年でリオ五輪に出場して、日本初トライを決めました。
日本舞踊の経験もあり、「強く、美しく」をモットーにしているのも、なんだか納得ですよね。
桑井亜乃の結婚相手のまとめ
- 桑井亜乃さんは2026年9月時点で結婚を発表していない
- 本人のSNSや協会プロフィールに配偶者の記載はない
- 結婚相手は「いない」か「非公表」のどちらかと考えられる
- 検索結果に出る「結婚したことをご報告」は別の男性の投稿
- 桑井さんの2018年3月のポストは「ご結婚おめでとう」という祝福リプライ
- 2024年10月のTHE ANSWERの座談会で結婚観を語っている
- 当時35歳で「結婚や出産は今、考えどころ」と発言
- 結婚も出産もしたいが、私生活にかける余裕はなかったと振り返る
- 2021年8月の選手引退からわずか3年でパリ五輪の審判に
- 選手・レフリー両方での五輪出場は世界初
- リーグワンで女性初の主審も務めた
- 2026年7月にレフリー引退を発表
- 今後は大学教員を目指すと報じられている
- 実家のある幕別町では母が軽食喫茶「Ano屋ン家」を開店
- 家族に支えられてきた人柄から、今後の結婚報告にも期待が集まる

